第14回 国際理解とメディア・コミュニケーションの社会的責任

2008 年9月1日

日韓シンポジウム実行委員会

期 日:2008年9月20日(土)

会 場:同志社大学・今出川校舎新町キャンパス 臨光館(りんこうかん)

〒602-0047 京都市上京区新町今出川上ル
JR 京都駅から地下鉄烏丸線今出川(いまでがわ)駅下車徒歩 5 分

問い合わせ先:同志社大学社会学部事務室 電話:075-251-3411 FAX:075-251-3031

参加費 1,000 円(資料代を含む)

懇親会参加の方 3,000 円(資料代を含む)

会員、非会員ともに同額になります。 当日、受付でお支払いください。

会場整理の都合上、9 月 10 日(水)までに学会事務局あて Fax でご連絡ください。 Fax 03-5275-8617

〈午前の部〉

9:30 開場

10:00 開会 会長挨拶
大井 眞二(日本マス・コミュニケーション学会)
権 赫南 (韓国言論学会)

10:10-12:10【セッション1】 日韓関係とマス・メディアの果たす役割

■日本側報告者 「ICFP-JAPAN・東明大学校言論情報研究所 共同調査より」
田中 則広(NHK放送文化研究所 専任研究員)

■韓国側報告者 「隣接国家間の映像物の取引における文化的割引概念の再考の ための試論」
林 柾秀(ソウル女子大学校言論映像学部 教授)

■日本側討論者 萩原 滋(慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 教授)

■韓国側討論者 韓 美静(漢陽大学校広告広報学部 教授)

12:10-13:10 昼食

〈午後の部〉

13:10-14:10 基調講演

■日本側 伊藤 陽一 (慶應義塾大学名誉教授・国際教養大学大学院教授)

■韓国側 元 祐鉉 (KDI国際政策大学院教授・元韓国言論学会会長)

14:10-15:10【セッション2】日韓の相互理解とジャーナリスト、メディア研究者の役割

■日本側報告解とメディア史研究の可能性-東アジア・メディア史の構築に向けて-」 小林 聡明(神奈川大学人文学研究所 研究員)

■韓国側報告者 「日韓特派員報道の傾向―『朝鮮日報』と『読売新聞』を中心に」 洪 垠姫(明知大学教授)

15:10-15:30 コーヒーブレイク

15:30-16:30 討論

■日本側討論者
橋本 晃 (東京国際大学)

■韓国側討論者
金 正鐸 (成均館大学校社会科学部教授)


16:30 閉 会

17:00 懇親会
Hamac de Paradis Latte(同志社大学・寒梅館内)

【韓国言論学会シンポジウム参加者名簿】(漢字表記が正しくない場合もあります)

元 佑鉉(KDI 国際政策大学院教授: 元韓国言論学会会長)
林 柾秀(Yim, Jungsu : ソウル女子大學校言論映像學部敎授)
洪 垠姬(Hong, Eunhee : 明知大學校デジタル映像學科敎授)
韓 美靜(Han, Miejeong :漢陽大學校廣告弘報學部 敎授)
金 正鐸(KIM, Jeong Tak:成均館大學校社會科學部敎授)
權 赫南(Kwon, Hyoknam : 韓國言論學會長)
李 鍊(Lee, Yeon : 鮮文大学校言論廣告學部教授)
李 尙勳(Lee, Sanghoon: 全北大學校敎授:総務担当理事)
薛 眞娥(Seol JInah: 韓國放送通信大學校媒體映像學科 敎授:総務担当理事)
韓 均泰(Hahn, Kyuntae: 慶熙大學校言論情報學部 敎授:前韓國言論學會長)
金 鼎基(Kim, Jung Kee: 漢陽大學校新聞放送學科敎授:次期韓國言論學會長)
蔡 熙相(Chae, Heesang: 韓國言論學會事務局長)