日本マス・コミュニケーション学会
2020年春季大会(慶應義塾大学)
開催中止・一部オンライン試行

6/13(土)

2020 Spring Conference
(On-site conference at Keio University has been cancelled.
Virtual presentations scheduled for June 13.)

開催中止について | 発表要旨 | >>オンライン研究発表会プログラム

Update

2020.05.19
オンライン研究発表会の参加申込の受付を開始しました(5/31締切)。
2020.05.16
オンライン研究発表会プログラムが掲載されました。
2020.04.22
2020年春季大会の中止(一部オンライン試行)が決定しました。

2020年春季大会(慶應義塾大学)の中止について

以前にご案内の通り、日本マス・コミュニケーション学会春季大会(慶應義塾大学)の開催を6月13日(土)・14日(日)に予定しておりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症収束の見通しが立たないことから、4月18日(土)に臨時理事会(オンライン)を開催し、開催の可否について検討を行いました。

その結果、やむを得ず春季大会の中止を決定いたしました。「6月までに事態が収束する見通しを持つことが難しい」「かりにそれまでにいったん落ち着きを見せたとしても、その後、第2波の感染拡大が生じ得る」「かりに大会を開催した場合、密集・密閉・密接の除去に努めたとしても、大会の場において感染が生じないとは言い切れない。そのことは会員はもとより、主催校にも多大な迷惑をかけることになる」というのがその理由です。

つきましては、個人・共同研究発表、ポスター・セッション、ワークショップ、シンポジウム、総会については、以下のような対応をとることといたします。

個人・共同研究発表およびポスター・セッション

(1) 個人・共同研究発表およびポスター・セッションについては、学会ウェブサイトでの報告要旨掲載をもって、学会発表(個人・共同研究発表、ポスター発表)に代替するものとみなします。

(2) なお、それとは別に、オンライン(Zoom等)での研究発表を希望される場合には、それを受け付けます。オンラインでの研究発表会は、もともと春季大会が予定されていた6/13(土)に行います。スケジュールおよび聴講申込の手順については、「オンライン研究発表会・学会名称に関する懇談会 プログラム」をご参照ください。今回につきましては、参加費等は無料といたします。

ワークショップおよびシンポジウム

ワークショップおよびシンポジウムについては、中止とします。

総会について

春季大会にて開催予定だった総会の対応については、「2020年度春季大会中止と対応策等(PDF)」および「総会議事資料」をご参照ください。

「学会名称に関する懇談会」について

本年2月締め切りで実施した学会名称変更についてのパブリック・コメントの結果をふまえ、学会名称に関する懇談会を、当初、春季大会が予定されていた6月13日(土)にオンライン開催します。これは、当初予定されていたような大規模なものではありませんが、秋季大会で開催される懇談会に向けて、議論の流れを途絶えさせないために実験的に実施するものです。スケジュールについては、「オンライン研究発表会・学会名称に関する懇談会 プログラム」をご参照ください。

なお、秋季大会につきましては、例年一日のみの開催でしたが、今年度につきましては、春季大会中止を考慮し、2020年10月10日(土)・11日(日)に成蹊大学にて開催の予定です。詳細は後日の案内をご参照ください。


2020年春季大会 発表要旨

個人・研究発表およびポスター・セッションについては、3月7日の理事会にて下記が採択されました。春季大会中止に伴い、上記の通り、発表要旨を学会ウェブサイトに公開することをもって、発表がなされたものとみなします(発表要旨は以下に掲載)。なお、*が付されているものについては、オンラインでの発表を行います。スケジュールについては「オンライン研究発表会・学会名称に関する懇談会 プログラム」をご参照ください。

個人・共同研究発表

発表テーマ発表者(所属)
インターネット時代における主流メディアの影響力について:
中国「女漢子」をめぐる意味闘争を中心に
焦贇
(慶應義塾大学大学院 院生)
WeChatが果たす異文化情報伝播効果に関する一考察:
公式アカウント関連電子調査結果に基づいて
孫景釗
(筑波大学大学院 院生)
2019年経済紛争に対する日韓のSNS上の反応に関するネットワーク分析林東佑
(東京大学大学院 院生)
1930年代植民地朝鮮における近代メディア環境と大衆の世界認識:野談専門雑誌の分析を中心に 朴多情
(東京大学大学院 院生)
放送キャンペーンにおける社会的インパクトの研究:ギャラクシー賞報道活動部門の分析とNHK2020応援ソングプロジェクトの展開を事例に浅野麻由
(立教大学)
公正世界信念がテレビ番組に対する批判な態度に与える影響正木誠子
(慶應義塾大学大学院 院生)
実名・匿名報道の意義と取材源の保護・支援のあり方松原妙華
(東京大学)
社会運動を語る女性参加者:社会運動空間における「趣味共同体」に関する研究陳怡禎
(日本大学)
テレビCMの理解実践が構成するローカルな放送空間:
1970年代後半の東京を事例に
大石真澄
(愛知淑徳大学)
県域放送にあらわれる放送の地域性と多元性:山形県における放送事業の展開過程に着目して樋口喜昭
(早稲田大学)
青森県におけるテレビ電波範囲の変遷太田美奈子
(新潟大学)
冷戦期米国アジア財団の広報外交と日本の学生ラジオ放送礒山麻衣
(東京大学大学院 院生)
昭和30年代における、広告対象としての「オピニオンリーダー」の発見宮﨑悠二
(東京大学大学院 院生)
市政学的実践と都市研究会:パブリック・リレーションズの観点から中川雄大
(東京大学大学院 院生)
「線画」:明治末期から1945年に至る「アニメ」の呼称とその概念の変遷 *北波英幸
(関西大学大学院 院生)
大衆読者の消費的発見と政治的動員:1930年代中国における読書雑誌のメディア史 *比護遥
(京都大学大学院 院生)
NHK「中学生日記」にみる青少年への社会的関心の変容 *王令薇
(京都大学大学院 院生)
アメリカ合衆国の沖縄マスメディア調査 *吉本秀子
(山口県立大学)
日本におけるニュースプラットフォームの成立 *下山進
(慶應義塾大学)
「責任」の社会的構築:マス・メディア言説における責任帰属に関する一考察 *余偉
(法政大学大学院 院生)
日本マス・コミュニケーション学会における「ジェンダー研究」の変遷に関する歴史的考察 * 
(○印は登壇する会員)
〇鄭佳月(東京大学)
〇李旼胄(東京大学)
〇デニソヴァ・アナスタシア
(東京大学大学院 院生)
林香里(東京大学)

ポスター・セッション

発表テーマ発表者(所属)
テレビメディア史から見る戦後日本社会の「中央」の変容:広告代理店「萬年社」におけるテレビ番組制作の例をもとに 森美枝
(同志社大学 人文科学研究所)
911世界貿易センタービル制御解体説に関する公開質問への主要報道機関の対応について * 風斗博之
(東北学院大学)

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