■ 第13回 日中韓国際シンポジウム 〜北東アジアにおける文化交流〜

Northeast Asia Communication Symposium 2005

Cultural Exchange in Northeast Asia      





開催期間:2005年8月26日-27日
開催場所:北京
     中国コミュニケーション大学(中国伝媒大学)
     アジア・メディア・リサーチセンター

※上図は参加者限定配布のシンポジウム出版物
全発表内容が日本語で記載されています
事務局には中国語/韓国語版が各一部あります





 12回を重ねた日韓国際シンポジウムは、今年度より、中国を加え、日中韓国際シンポジウムとして開催されることになった。本年度は、8月26日から2日間、中国コミュニケーション大学で「北東アジアにおける文化交流」をメインテーマとして開催された。日本からは、有山輝雄会長、鶴木眞前会長、谷藤悦史総務担当理事、鈴木雄雅前総務担当理事、柴田鉄治国際交流委員長、大石裕企画委員長、山本賢二国際交流委員を初めとして、報告者・討論者など、17名が参加した。

 シンポジウムは、キーノート演説の外、(1)日本、韓国、中国におけるコミュニケーション研究、(2)北東アジアにおける近代化の経験、(3)映像文化の交換と交流、という三つのセッションから構成され、発表と質議応答がなされた。

 シンポジウムと同時に行われた日中韓それぞれの学会代表者による懇談で、2006年度の国際シンポジウムは、日本マス・コミュニケーション学会が主催し、東京で行われることを決定した。




プログラム


8月26日

[ オープニング ]
09:00-09:20

挨 拶

中国伝媒大学センター長 DING, Junjie氏より
韓国言論学会会長より
日本マス・コミュニケーション学会 有山輝雄会長より


[基 調 講 演]
09:40-09:55

より広い視点から見た中日コミュニケーション学術交流
 〜その回顧・思考・展望をめぐって〜

中国伝媒大学 CAO, Lu

09:55-10:10

韓中における言論学交流の歴史

ソウル大学 KANG, Hyeon Dew

10:10-10:25

日韓のコミュニケーション研究に歴史と現状

上智大学 鈴木雄雅



[第一セッション] 日本、韓国、中国におけるコミュニケーション研究
10:45-11:00

中国におけるコミュニケーション研究の歴史と現状

中国人民大学 CHEN, Lidan

11:00-11:15

韓国のコミュニケーション研究における最近の動向

忠南国立大学 JOO, Chuong Min
翰林大学 CHEONG, Yeon Goo

11:15-11:30

日本におけるマス・コミュニケーション研究の動向

十文字学園女子大学 鶴木眞

11:30-12:00

質議・応答

中国社会科学院 MING, Anxiang
広州大学 LEE, Kwonyuong
早稲田大学 谷藤悦史




[第二セッション] 北東アジアにおける近代化の経験
13:30-13:45

集団記憶、アイデンティティ及び国家利益からなる多次元的な構築
〜中日のマスメディアの中日関係に関する報道をめぐっての文化的分析〜

武漢大学 LUO, Yicheng
武漢大学 SI, Jingxin

13:45-14:00

日本と中国の言論空間

日本大学 山本賢二

14:00-14:15

Image of Famale Appears in Korea-Japan Modern Magazine Advertising: Focus on "Shingajung(新家庭)"& Conpare to "Shufunotomo(主婦の友)"

慶州大学 KIM, Dae Hwan
慶 州大学 LEE, Heebok

14:15-14:45

質議・応答

中国伝媒大学 CHEN, Weixing
慶應義塾大学 大石裕



15:05-15:20

韓中日の近代新聞紙発生と西洋Information観の変容

慶北大学校 PARK, Kee-Sung

15:20-15:35

メディア・エコロジー分析の理論的フレームワーク

精華大学 CUI, Baoguo

15:35-15:50

東北アジア地域における国際共同制作ドラマの受容に関する研究

梨花女子大学 YU, Sae Kyung
韓国放送映像産業振興院 CHUNG, Yoon Kyung

15:50-16:20

質議・応答

釜山大学 PARK, Hong Won
上智大学 金山勉




8月27日

[第三セッション] 映像文化の交換と交流
09:00-09:15

日本のメディアコンテンツ輸出の現状と課題

株式会社メディア開発総研 浅利光昭

09:15-09:30

日本のテレビ番組の輸出入状況と日本のテレビに表れる中国・韓国

NHK放送文化研究所 原由美子

09:30-09:45

北東アジアにおける映像によるコミュニケーションの現状と文化共同体形成の方向

復旦大学 LI, Shuanglong

09:45-10:15

質議・応答

北京大学 GUAN, Shijie
鮮文大学 LEE, Yoen



10:35-10:50

東アジア文化交流の近代性と脱近代性
〜「脱亜入欧」と「脱欧入亜」の雛湯(あるいはビビンバ)と文化共同体形成の方向

韓国国民大学 LEE, Changhyun

10:50-11:05

日韓テレビドラマ中国での伝播及びこれに対する審美文化思考

中国伝媒大学 HU, Zhifeng
中国伝媒大学 ZHANG, Guotao

11:05-11:20

文化コンテンツ産業の現状と発展
〜市場競争と国際協同〜

法政大学 石坂悦男

11:20-11:35

東洋の意思疎通の美学

韓国成均館大学 KIM, Jeong Tak

11:35-12:05

質議・応答

清華大学 LU, Di
西江大学 NA, Eun-Yeong


※日本からの発表者の発表要旨のみPDFで公開しています。
 一部、資料収集中で、準備中のものがあります。


[日本からの参加者]

上: 有山輝雄/谷藤悦史/山本賢二

中: 鈴木雄雅/鶴木眞/大石裕

上: 金山勉/浅利光昭/原由美子



[会場] 会場となった中国伝媒大学

 Asia Media Research Centre

 address: P.O. BOX 194,
 Communication University of China
 Beijin, 10024, P.R. China

 Web http://amrc.cuc.edu.cn

日本マス・コミュニケーション学会事務局
〒185-8502 東京都国分寺市南町1−7−34
   東京経済大学内
  TEL:042-328-7807
  FAX:042-328-7774
  E-mail:mscom@tku.ac.jp



  開局日/開局時間
   月曜日:13:00〜17:00
   金曜日:13:00〜17:00

  局員
   事務局幹事  :日吉 昭彦
   事務局スタッフ:森 麻弥
   事務局スタッフ:加藤 裕康